ワイヤープランツ
我が家のベランダのワイヤープランツです。
11月の寄せ植え教室で花材にワイヤープランツがありました。
テーブルの向かい側になった方が「ワイヤープランツに花が咲くの」と
スマホの写メを見せてくれました。それはワイヤープランツの葉よりも
小さくすずらんの花の形に似て、掏りガラスの小さなランプの様でした。
我が家には3鉢にワイヤープランツが植えてあります。斑入りの葉を
楽しんで、水やり・時々の肥糧をあげて育ててきました。
寄せ植え教室から帰宅して、ベランダのワイヤープランツを見ます。
3つの鉢に植えてあるホワッホワのワイヤープランツをまずはそのまま
観察・・・隅から隅まで・・・葉っぱを持ち上げそっと裏返してみたり
・・・その度にぽろっと落ちるのは「花」じゃないかと落ちたものを
もう一度確認しました。
何度見ても我が家のワイヤープランツに花が咲いてはいませんでした。
10月に入り、ワイヤープランツの葉がベランダに落ちるのを何度も
掃除して来ました。ワイヤープランツを手でゆすって葉を落としたこと
もあります。花が咲くのを知っていれば、そんな荒っぽい手口を使って
お手入れしなかったのに・・・。
我が家のベランダのワイヤープランツは、寒くなり始めてから針金の
ような赤い枝がピンと張るようになりました。
⚘ ワイヤープランツ ⚘
* 学名 : Mueh lenback ia axil laris
* 別名 : ミューレンベッキア・ワイヤープランツ
ワイヤーパイン・乙女の髪
* 科・属名: タデ科・ミューレンベッキア属
* 原産地 : ニュージーランド
* 分類 : 葡萄性常緑低木
* 耐寒性 : あり
* 草丈 : 5㎝~20㎝
* 観賞時期: 4月~11月
* 花の色 : 白(淡い黄色)
「純愛」 「憧れ」 「あなたを思っています」
丈夫なつるやかわいい葉っぱが花冠や
ブーケに使われていることから
春乃
我が家のベランダの春乃です。
春乃が我が家に来て1か月が経ちます。4本の茎の大きさは20㎝で
来た当初と変わりはないようです。
表面の土が乾いたなと思う頃、水をたっぷり与えます。2度ほどですが、
ばらの液体肥料を与えました。
大きくザラザラとしたバラの葉のイメージとは遠く、柔らかい葉は
幼さを感じ、しっとりとバーガンディの縁取りです。
今の時期のバラの葉を意識して見る、触れるなんてことをしたのは
生まれて初めてです。
幾つもの小さく赤い棘は触れてもちっとも痛くはありません。
シリコンで作られた、おもちゃのようでもあります。
ハゼ -紅葉ー
我が家のベランダのハゼです。
2016年11月13日 夕日に照らされて
2016年11月17日 この時間が好きなのでカメラを向けて
しまいます。
夏に青々として小さかったハゼが紅葉しました。毎日見続けていて
ほんの少しの変化に気づきます。ここが赤くなっているとか、ここ
の赤い葉が落ちちゃったとか、だって楽しみにしていた紅葉だから
テンションもあがります。
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紅葉
我が家のベランダの近くにある紅葉です。
写真は11月15日、9月下旬の暖かい一日でした。
街を東から西に3,4㎞ほどの緑道があります。
西側には桜がある場所もあり、ソメイヨシノは大きく艶やかに
枝垂れの小さい木にも可愛らしい花を春に見ました。
夏の暑い日には蝉の大合唱を聴きながら、ナラやブナの木陰で休憩を
します。日傘よりも涼しさをくれます。
木の葉が強い風に舞い、カサカサと落ちて行きます。近くに住む方が
この葉をお掃除する姿が見られました。
東側はイチョウが植えてあります。銀杏の香りも時々、自転車で実を
踏みつけないように走らせます。青空とイチョウの葉のコントラストは
大好きです。いつまでもこんな時間が欲しいとこですが(*´з`)
自転車のカゴに、旦那さんのクリーニング済みのワイシャツがあります。
そしてこれから牡蠣としめ鯖、そしてみかんを買って帰ります。
クリスマスローズの新芽
我が家のベランダのクリスマスローズです。
2016年1月に「クリスマスローズ」というテーマで寄せ植えをした
クリーム色に咲くクリスマスローズです。プリムラなどが花材としてあり、
夏の間はベランダの日陰でクリスマスローズと一緒に青く元気でした。
秋の初め黄色い花を咲かせたプリムラは枯れてしまいました。
ホントは植え替え時期ではないクリスマスローズを無理やりの引っ越しを
させたのは、他の寄せ植えを作りたかったからでぇす(*´з`)
植え替えの時、クリスマスローズの根の頑固さに驚きました。その時の葉は
この5倍は付いていて緑も濃く立派な株でした。根を掘りおこすうちに、
バリバリと1枚・・・バリバリ2枚・・・ベキベキ3,4枚・・・と
折れてしまい、いや途中からいらないとさえ思うほど掘り起こすのが💦
大変で面倒にさえなりました。
根が土から出て来た時はこの茎だけが残った状態だったので、枯れてしまう
かもと思いながら植え替えをしました。
強引な引っ越しから3,4日経ってこの新芽を見ました。
この色のクリスマスローズが咲きます。
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寄せ植えからの寄せ植え -クリスマスー
我が家のベランダの選ばれし精鋭達で、クリスマスバージョンの
寄せ植えからの寄せ植えです。
🎤エントリーナンバー1番 = 鉢 2016年1月から
🎤 エントリーナンバー2番 =シクラメン 2015年10月から
🎤エントリーナンバー3番 = フランネルフラワー 2016年5月から
🎤エントリーナンバー4番 = ケイトウ 2016年7月から
🎤エントリーナンバー5番 = 斑入りアメリカヅタ 2016年8月から
🎤エントリーナンバー6番 = コニファー2本は購入
夏越しをしたシクラメンの咲くのを待っていたのすが、赤く色付いた
斑入りアメリカヅタの葉が次々散れてしまいました。リースのように
鉢の周りを囲みたかったのです。シクラメンが咲いてくれるといいの
ですが、まだ奥の方で蕾は小さいままです。
ハゼ -11月ー
我が家のベランダのハゼです。
思うような紅葉は「まだ」、全ての葉が真っ赤になって見せてくれると
期待に胸を膨らませています。ハゼの葉は赤く色付くとその葉は散れて
しまいます。見頃はこれからかな?とハゼのテーマ曲は「真っ赤な秋」
歌って聞かせています(^O^)♬
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銀山温泉
江戸時代末期から昭和初期まで銀山で栄えた場所、銀山川沿いに風情
ある温泉宿が軒を並べています。
宿泊した「古山閣」は築90年の木造4階の建の宿、鏝絵(こてえ)が
施されたことで有名で、部屋で街並みを眺めていると観光客は古山閣を
見上げてカメラを構えます。
鏝絵とガス灯、銀山温泉は正真正銘のガス灯です。このガス灯が
灯るのを見るために、ここ銀山温泉に来ました。
「おしん」を始めテレビドラマや映画のロケ地などになっています。
大正時代の洪水でほとんどの温泉宿が流されるという災害にあって、
現在のレトロなノスタルジックな街並みは復興の証です。
銀山温泉はわずかに200mほどの奥行しかありません。自家用車の
乗り入れは温泉街手前の駐車場まで、宅配などの作業用トラックは最
初の白銀橋まで、後は手押しのカートに荷物を載せて配達をして歩い
ています。
奥には白銀公園という散策コースがあり、温泉街を見下ろすように
山を歩く事が出来ます。
熊に注意の看板が、いますよ熊🐻私達は証拠を見ています。
午後1時頃ですが、ひんやりとした空気に晩秋を感じました。
ガス灯が灯るのは5時頃です。
旅館の部屋の目の前にガス灯が、もうすぐ・・・「ぼっ」と音がして
最初は小さく、そしてしっかりと温かみのある光で灯りました。これ
これを見たくて来ました。その瞬間旦那さんは?トイレでした。
そして夜の散策へ、浴衣の上には旅館で用意されているベンチコートを
着込んで歩きます。そうしないと川沿いの冷たい風に息は真っ白なので
すぐに身体が冷えてしまいます。
温泉はかすかに硫黄の香りのする透明なお湯、檜の露天風呂に明るい
時間から浸かる贅沢な時間を過ごしました。
ちっちゃな花
我が家のベランダの、ちっちゃな花たちです。
薄いピンクのアリッサムは、3月の寄せ植えの花材にありました。
茎は黄色くなり枯れてしまうと思っていたら、9月にちっちゃい蕾を
持ち始めると次々と花が咲きだしました。
「もう一度」咲きだすと花は小さくなってしまうようです。
ペンタスは3種類、ピンクの濃いのと薄いのそして白です。
お気に入りの白を、えこひいきしてブログに載せます。
春先からずっと咲き続けて秋を、そしてもうすぐ冬を迎えます。
レースラベンダー、茎が細く徒長ぎみで夏を越せないと思って
いました。初心者が育てるには難しいとされるレースラベンダーは、
鉢植えにすると蒸れて育ちにくいと聞いていました。ベランダは7階
夏は風通しがよく、居心地が良かったのかもしれません。
香りが苦手で育てるのは面倒だと思っていました。調べていくと
ゼラニウムの香りは女性にとって、とてもいい効能を及ぼすことを
知りました。自分の力だけではどうにもならないという日があります。
そんな時はゼラニウムに触れ、香りに頼る時間があります。
お砂糖菓子のようなバコパ、もういくつも咲いてはくれません。
やっと咲いてくれたペチュニア❁2つ目
我が家のベランダのペチュニアです。
2016年10月27日☺ 25日にアップした時は葉の色とほとんど
変わらない緑色でした。さっそくアブラムシに狙われています。
2016年10月28日☺ やっと咲いてくれて1つ目のペチュニアと
シンクロナイズドガーデニング❁もうこうなれば開くのを待つだけです。
今日は肌寒く気温がかなり下がりました。そして昼からは冷たい雨がべ
ランダにも降り始めました。開花はおあずけです。
2016年10月29日☺ 午前10時の写真です。8時頃はまだ
ぐずぐずしていたペチュニア、まだしっかりとは開ききりません。
2016年10月29日☺ 午前10時40分しっかり開いた花びら
日差しが弱くなっても、 生まれたてのペチュニアの色は鮮やかです。
我が家に来た時、花は7~8㎝ほどの大きさがありました。
ピンクのペチュニアには香りがなく、この紫色の花が開くといい
香りがするので挿し芽に挑戦してきました。
今日咲いた花の大きさは4㎝、挿し芽したペチュニアは小さく
楽しみにしていた香りは以前のようにはしなくなりました。
3つ目の蕾です。
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ツルバキア
我が家のベランダのツルバキアです。
9月の寄せ植えの花材で、アガバンサスに似ていると言われるツルバキア、
放射線状に花を咲かせるはずの植物です。我が家のツルバキアはそうでは
ありませんでした。細い茎の先端に5つ花を咲かせてただけで放射線状には
ほど遠い形での開花でした。花の質感は、ベゴニアのように水分の多いみず
みずしさがあります。
オリヅルランやミスキャンタスと本当によく似た葉をしています。
触れて少し柔らかいのがツルバキアです。四季咲きのビオラセラ種と
香りのあるフラグランス種があり、我が家のは斑入り品種シルバー・
リーフかと思われます。我が家のツルバキアはなんとなぁく「ニラ」
ほんのり匂いがするんです。なんど嗅いでも「ニラ」のようです。
9月の寄せ植えのブログで、ツルバキアの咲いている姿が
ご覧いただけます。
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