サクラサク
我が家の桜も開花しました。
4月3日に訪れた、福島市の花見山で買い求めた東海桜と姫水木
(日向水木)です。昨年は満開の桜を見ることが出来たようですが、
今年の開花は少し遅れているようです。
思いがけずに寄ることができたのに、写真がないのが残念です。
花見山は東北で見たい桜ランキングのベスト3になっています。
東海桜
姫水木(日向水木)
🌸 東北で見たい桜ランキング 🌸
2 日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜 / 福島県
3 花見山公園 / 福島県
洗面所には花見山を訪れた人全員に無料でいただける、江戸彼岸桜を
飾りました。蕾をたくさん持っているので枝を切り落とさずに、その
まま生けました。
福島市にある花見山は園芸農家さんの私有地です。公園として開放し
ているのですがその広さに驚きます。公園頂上からみる安達太良山の
春山の風景もとても風情があります。この時期、安達太良山の頂上付近
に、雪うさぎが現れるのを見ながらのお花見もオススメです。
江戸彼岸桜
白
我が家のベランダの白い花たちです。
ラナンキュラス 我が家のベランダに始めてお迎えしました。
育て方を調べたところ、そこで初めて球根
であることを知りました💦💦
今年の春のベランダは「白」の花がたくさん咲いています。
白は黒と同じ無彩の色「白」には清潔感を感じながら、この
春は何故だか「白」に心を惹かれています。カラーセラピー
では「白」は完全なバランスを持つので特別な意味を持つ色、
「クリア」=「透明」という言い方をし色を付けるとしたら
「白」なのだそうです。
モリンバ マーガレットの持つ快活さではなく、しっとりした
和風の雰囲気を持つモリンバ、何年も前に見た大玉
の花火を思い出させてくれる花です。
= カラーセラピーでみる「白」の心理的な意味(ポジティブ) =
「白」に心惹かれる時は「浄化」「リセット・リスタート」という
「清らかな」「明晰性」のあるムードにシンパシーを感じているの
かもしれません。水と光の色でもある「白」は余計なもの・視野を
遮るものをデトックスします。闇を払い次なる方向性を見通すため
の多角的な視野を持つことを助けます。
ステージを変える時、自分自身を拡大する時、今までに経験して
いない自分を知り、統合しバランスを取る事をサポートして働く
色でもあるのです。
までは知りませんでした。こんなふうに外側か
ら、内側にお行儀よく誰にも迷惑をかけず開き
ます。
= カラーセラピーでみる「白」の心理的な意味(ネガチィブ)=
「白」は全てを持つ色ですが、強烈な光そのものの色ゆえに扱いが
難しい色でもあります。太陽を直視した時のように眩しさに視界が
奪われるように、過剰に「白」を欲してしまうと「無」が訪れてし
まう可能性があります。
無垢・ピュアであるがゆえに、敏感すぎる・影響を受けやすいという
側面も強く持ち合わせています。定期的なデトックスや悪しき影響か
ら距離を取ることなど、自分の質への理解が大切な色なのです。
ゼラニウム 咲かないのは真冬だけ、終わったと思ったらまた
すぐに咲き頼りになる花です。
白はパワーを持った色、このパワーでマイナスのエネルギーを
跳ね返してくれます。心の奥に強い苦しみや悲しい感情がある
場合、そのことに光を当てて浄化する力がある色です。
ローダンセマム 一年間見守り続けて、株がとても大きく生長し
開花が待ち遠しかった花です。花束みたい☺
今まで「白」を意識する場面がなく、どちらかと言えば敬遠しが
ちな色でした。汚れる、ということに強く抵抗があります。
でもベランダに咲いている白い花たちには、潔さも感じているの
です。どうせならポジティブな「白」を感じていたい、けれど物事
は紙一重です。何事にも動じない自分でありたいと思いながら、
だけどここもそう簡単にはいかないものだから、迷ったり立ち止まる
こともあります。ただ後悔することだけはしないと強く思うのです。
まだまだ私にも成長の伸びしろがあるということ、そんなふうに思う
こにしましょう。
櫨のお隣さんヒューケラ
我が家のベランダのヒューケラはピンクの蕾を持ちました。
このヒューケラとも長いお付き合いになっていますが、名無
しのままなので名前を探しだしてあげたいと思っています。
ヒューケラシャンハイと違い、このヒューケラの品種も名前も
定かではありません。ググっているとヒューケラの名前と写真
がたくさん検索できます。赤・シルバー・緑・ライム・紫・黒
・オレンジと我が家のではない魅力ある葉色を持つ素敵なヒュー
ケラばかりです。
モネ・キャラメル・パレスパープル・ピーチフランバ・プロンディ
・グレープソーダ・ヒューケレラ・ライムリッキーとCOOLな名前
が並びます。我が家のヒューケラはどこにもあてはまる要素がなく、
グリーン系の名前はまだまだあります。
ペパーミント・リップスティック・タペストリー・パリ・キモノ・
ハッピートレイル・サンセットリッジ・シュガーアンドスパイス・
パシフィックレスト・・・。
もしかしたらライム系なのかな?花が大きくなってくれれば、わか
るのかもしれません。次回は本名で紹介してあげたいです。
収納術
我が家のベランダのパンジーです。
ハンギングバスケットのパンジーが花盛りをむかえています。
フリルパンジーも咲きだして、とても豪華に見えます。まだ
アイツ🐝の姿はないようです。
フリルパンジーは、咲くと8㎝ほどの大きさに花を広げます。
ぎっしりと蕾の中には花びらが押し込まれているので、窮屈にしか
見えません。この小さい蕾の中に、花びらがどんなふうに収納され
ているのか?常々不思議に思っていました。専業主婦だから暇と思われて
いるのかもしれません。が一日ベランダでパンジーを見てるわけにはいきません。
最後の花びらが開きそうな時、フリルパンジーの花びらはくるくる、
ネジネジと違うくるくるで蕾の中に収納されていました。くるくるは
収納率が高そうです。
ということで、冬物と春物入れ替えはくるくる収納術を採用したいと
思います。
トリオ
我が家のベランダの夏越しのシクラメンです。
先にデビューした例のシクラメンの妹分として、本日トリオで
デビューしました。3人は抜群のハーモニーを持っています♬
バックダンサーはスノーマンズです⛄⛄
今年2月にデビュー♬
umanomimini-nendo.hatenablog.com
ベアグラス
我が家のベランダのベアグラスです。
虫がついたと勘違いしてむしり取った物を見ると、麦の穂のようで
今度はべアグラスの葉の中をかき分けると、お習字の時に名前を書く
時に使う小さい筆のような物がツンツン生えていました。ベアグラス
開花しました!!
もうこの鉢では窮屈そう、株分けをしてあげないといけませんね☺
umanomimini-nendo.hatenablog.com
葉ボタン
我が家のベランダの葉ボタンです。
アブラナ科アブラナ属の多年草、葉を牡丹の花に見立てて観賞する
植物です。紅色・クリーム・白・ピンク葉の色が鮮やかで、バラの
ように綺麗な葉を持つ葉ボタンもあります。
我が家では寒い時期もお構いなしにベランダに出したまま、葉の色
も綺麗なまま越冬できました。
放っておいたのでトウが立ち花を咲かせようとしています。誰が一番
になれるかせいくらべに夢中のようです。
ー 葉ボタンの管理 ー
*花径に蕾が付く前に、幾つか節を残して切るとその先から
芽が出てくる。こぼれダネから芽がでることもある。
*乾燥気味を好むので、水やりは土が乾いてからたっぷりと。
*培養土で植えれば肥料は不要。
*できるだけ日光に当てて管理し、夏の直射日光は避ける。
夏越しができれば、踊り咲きを楽しむこともできる。
*病害虫はアブラムシ・アオムシ・うどんこ病
アジュガ
我が家のベランダで2種類のアジュガが蕾を持っています。
2016年6月の寄せ植えの花材として出会ったアジュガです。
ポットに平たく緑の葉っぱだけを紫陽花のそばに植え込み、
10ヶ月もの間ずっと地味に緑色を続けていました。3月に
なり葉の様子が変化すると、緑色の中に紫色が混じるように
そして平たい背丈の間からは花芽が育ち始めました。
2016年10月の寄せ植えの花材でした。シクラメンの右隣で
こちらも地味なアジュガでしたが、ちょっぴり垢抜けして見える
のは斑入りだからのようです。もうすぐ初めてアジュガの花を見
ることができます。
ー アジュガ ー
* 科・属 ー シソ科アジュガ属
* 英名 ー Ajuga Bugle
* 学名 ー Ajuga reptans
* 原産地 ー アジア・ヨーロッパ
* 花期 ー 4月~5月
* 耐寒性・耐暑性あり
* 葉色 ー 白とピンクの模様「マルチカラー」
灰色のような緑 「ヴェリエガタ」
濃い紫色「チョコレートチップ」
赤胴色「アトロプルプレア」
* グランドカバーに適してる
「心休まる家庭」
親株から花径を伸ばし小さな花を咲かせることから
ローダンセマム -エルフホワイトー
我が家のベランダのローダンセマムの蕾です。
冬の間はリビングの奥までたっぷりと差し込んだ太陽が、3月に
入りだいぶ遠慮がちになりました。それでもベランダにはまだまだ
たっぷりの太陽が眩しくて、どの植物にも平等に太陽が光を与えま
す。そして間もなくアイツ🐝との闘いも始まります。「負ける気が
せん!!( `ー´)ノ」実は毎年負けています。
ローダンセマムの蕾たちは太陽を追いかけて茎を反らせています。
昨年よりも株が大きくなり蕾もたくさん付いています。密集して
いるので蒸れないように、葉や茎をこまめにカットし黄色くなっ
てしまう葉も取り除いてきました。開花を待つばかりです。
昨年の2月の寄せ植え、中央がローダンセマムです。
春乃
我が家のリビングの春乃です。
「鏡よ鏡 鏡さん、この世で一番美しいのは誰?」 リビングで
窓に映る自分の姿に惚れ惚れする春乃です。姫は今日も念入りの
身づくろいを済ませ、リビングでくつろぎの時間に入ります。
春乃のがく片は、隣あっている一枚一枚の長さが違います。長い
がく片の隣は急に短くなりアンバランスです。蕾が小さい時には
がく片を広げて見せていましたが、蕾が膨らむのと同時進行して
がく片は茎に寄り添うようになりました。春乃の花を守っている
に違いないと思いました。
いつも☺ありがとうございます。
いつも「Pasado manana」「ぐっと あふた ぬ~ん」に遊びにきて
いただいてありがとうございます。
このところ、はてなブログにログインできずにPCの具合がよくあり
ません。ログインしても途中でログアウトしてしまうことの
くり返しで、みなさんのBlogを読んでいる途中にログアウトして
しまうために、星がつけられないなど不具合があります。
原因がわからないので( ノД`)シクシク…悲しいです。
私はPCなど全くの音痴ですので、いまのところどうにもならない
のです。復活できましたらまた皆さんのところに遊びに参ります。
悲しいよ・・・。
桃の節句 -宮城県塩釜ー
宮城県塩釜「塩釜deひなめぐり」
塩釜の海商である亀井邸がメイン会場となるひなめぐり
まだ冬の塩釜には梅が少し、玄関には桃の花が咲いていました。
中から歓声があがっているのが、ここまで聞こえました。
古布を使い手作りの雛飾りが並べられてあります。
うさぎ・鶴・鯛、どれも優しい色合いに包まれてとても
楽しくなります。
今年のひなめぐりのパンフレットに登場していたお二人です。
2月26日から3月3日までの長い期間ご苦労さまです。
塩釜は吊るし雛の風習はないそうです。でも海の街塩釜らしいのは
タコ・エビなど海の生き物が吊るし雛の中に紛れています。
2階には明治時代のお雛様が並べられ、毛氈に座り抹茶をいただく
ことができます。
床の間には一関恵美さんの墨画が飾られていました。旦那さんが
募金をして「亀井邸のひなまつり」と題したハガキをいただいて
いました。
元は旅館のえびす屋は現在caféになっています。
梁が立派な作りの旅館、6年前の震災では1階の半分ほどが
海水に浸かったのだそうです。
仙台箪笥とのコラボのお雛様こちらも江戸時代の物だそうです。
ターコイズブルーを纏うQuintet、幼くて可愛らしい顔つきをして
います。
お醤油さんでは玉こんにゃくを、酒屋さんでは甘酒をいただいて
そしてここ矢部園お茶屋さんですが、抹茶と酒饅頭のおもてなしを
していただきました。嬉しいことに無料です。
手前の太田興八郎商店は味噌醤油の醸造元、奥は丹六園くるみ入り
「志おがま」で有名なお店です。
太田興八郎商店の享保のお雛様は大変に品のある物でした。
今年は先月にも茨城県真壁の雛祭りにも行きました。つくば山の
麓の石の町のお雛様も、江戸や大正明治ととても華やかでした。
来年はどこにいきましょうか?