Pasado manana

あしたはきっと素敵な日ー「あさって」はもっと素敵な日

春乃 -いろんな事が起きるものですー 

             我が家のベランダの春乃です。

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              なかなかのべっぴんさん

 

 

                と思いきや(__) 

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    ところがの春乃さんは蕾から開かず・・・花びらがカチカチです。

    ブサイク・・・まるで源氏物語の末摘花のようだ

    でもせっかくの花、現在ドライフラワーにしています。

    そしてわたくし事ですが、昨年の健診測定時に比べて2㎝増の膨らんだ

    腹のお肉で、春乃のもうひとつの蕾を折りました。

    ベルトが食い込み気味なのは気になっていた

    春乃の奥にあったベアグラスに水をあげようと身体を曲げた時に蕾に

    触れたようです。

    春乃がこのような状態になったのは、寒肥の不足・水不足などのいろ

    いろ理由は考えられます。

    私がこうなったのは寒肥の与え過ぎ

    例え枯らしてしまうことになっても経験するしかないと思っています。

    はじめてのバラづくりなんて本を読んでいますが、育児書と同じで

    その通りにすれば「良い子」が育つとは限らないものです。

    何がいけなかったのかな??

    この2つの蕾を持った春乃は、それから蕾を持つ様子はありません。

    朝と夕の水のやり方と苗全体が風に吹かれるように、棚の上に鉢を

    上げ太陽の日差しを浴びるように工夫をしています。

    2日程で落ちる葉がなくなりバーガンディ―色の新しい葉がたくさん

    顔を出し、深い緑色の翼も羽ばたいています。

    ちょっと安心

    春乃は秋まで蕾を持つことはないのかもしれません。

    バラの季節に花を見ることが出来ないのはすごく残念なことです。

    ベランダでバラを育てることはデメリットが多いのかもしれない、

    ネガティブな事を言ってはダメダメ

    ならば私がそれに慣れていかなければならない、工夫もたくさんして

    いかなけらばならないと思うのです。

    とはいうものの・・・

    今日もベランダで蕾を持たない春乃の観察を続けています。